人々の豊かな暮らしと環境を守るために・・・　日本生活向上協会（Japan Life Improvement）

NPO法人 日本生活向上協会 倫理網領

特定非営利活動法人日本生活向上協会の会員が遵守すべき倫理規定として以下の基本事項を定める。

会員は、特定非営利活動法人日本生活向上協会の目的とする国民生活の健全な発展と消費者保護を深く理解して活動しなければならない。
会員は、特定非営利活動法人（ＮＰＯ法人）に属していることを営業活動に利用してはならない。特に次のような行為は自主的に禁止するように努めなければならない。
特定非営利活動法人が有する、販売上有利な全ての特性を利用すること。
(イ)勧誘に先立って、ＮＰＯの云々等、あたかもボランティアと解される恐れのある詐術を用いること。
(ロ)勧誘行為から契約行為に至るまでの過程の中に、その特性を用いること。
(ハ)契約の取消防止に用いること。
特定非営利活動法人の名称を名札やパンフレット等に用いること。（但し、協会が発行する『ごあいさつ』は除く。）
特定非営利活動法人の名称を名刺に用いる場合は当協会の書式にしたがって作成すること。
消費者の意に反して長時間居座り続けること。
訪問販売に際して、他社・他団体を中傷・誹謗をすること。
前各号のほか、欺瞞的手段を講じる等不当な勧誘方法により販売を行うこと。
会員は、『特定商取引に関する法律』のほか、関連法令を遵守し、訪問販売に係る取引を公正にし、より良い秩序の形成に努めるものとする。
会員は、消費者のプライバシーを尊重し、顧客情報の保護体制を十分に確立して、消費者のプライバシーに関する請求に誠実に対応しなければならない。
会員は、販売活動において消費者に対し、商品の品質・性能・量目・価格等並びに権利もしくは役務の種類等、これらの取引の内容や条件について、明確かつ平易に提供しなければならない。

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